おひさです!
星飛雄馬です!
うそです!
昨日、内幸町にあるベルギービールバー「フィルデジュール」で開かれたベルギービールテイスティングパーティに行って来ました!
タイプの異なる約30種類のベルギービールが飲み放題!10種類のカテゴリーを試飲しながらのビールの説明&料理とのマリアージュ体験のプチセミナー付き!ベルギービールでのブラインドテイスティング大会もある盛りだくさんの内容でした!
(写真はティスティング大会でのヒトコマ)
まずはウェルカムドリンクでGrisette Blancheを樽生で頂きます!
このグラス、自分のお気に入りのものを選んで最後にお持ち帰り!
うれしいですね〜♪
早速、テイスティングにうつります!
ベルギービールは代表的な10種類に分類されています。
●ブロンシュ(ホワイトビール)
●セゾンビール
●トラピストビール
●アビィビール
●ランビックビール
●レッドビール
●ゴールデンビール
●スペシャルビール
●フルーツビール
●ピルスナー
写真みてください〜めっちゃカラフルで、タイプによってこんなに色が違うんだと驚きますよね!
ティスティングしながら、ビールに合うお料理もいただきます。
こちらはエスカディッシュ!レッドビールなど、甘酸っぱいビールと合います。
例えば、ブロンシュなどスパイスが使われているビールには、スパイスを効かせた料理に合わせたり、
白っぽいビールなら淡白な料理、黒っぽいビールならこってりした濃い料理など、ビールの色に合わせて料理を選ぶといいそうです。
いよいよブラインドティスティング大会!
5人ずつのチームに分かれて、得点を競います。
写真左端にいるのはトップバッターのトム。
みんな個性的なマスクをつけるので、こんなシュールな画に…
似合いすぎですね笑
この回はトラピストとアビィとセゾンのビールの中から1つの銘柄をあてます!激ムズ…!
その他は、レッドとランビックとフルーツ、ピルスナーとゴールデンなどの組み合わせで出題されます。
これが、視覚の情報を奪われると途端にわからない!
ワインでも目隠しされると、赤と白の区別がつかなくなるんだとか…
全6回に及ぶ戦いの結果、つくばクラフトビアフェストチームは惜しくも優勝を逃しましたが、こんな楽しみ方があったのかと、新たな楽しみ方を知ることができました!
今度ビアフェスのメンバーと挑戦してみたいです!
残りの時間は待ちに待った飲み放題のフリータイム!!
全30種類、思う存分堪能してまいりましたー!
写真はごきげんなメンバー笑
この会に参加して、ベルギービールの楽しみ方を体感することができました。
もっとたくさんしりたい!のみたい!
この機会を与えて下さったブラッセルズの皆様に感謝!!
とあ
こんにちは、私です。あ、ちゃぼっていいます。今、卒論しています。先日は代表の感動的なブログでしたね。私も今日は今まで散々ビアフェスについて語った一人(今までブログ,twitter,facebookの「中の人」やってました)として、blog書いとこうと思いますよ。それで答える問いは前回のブログに出ました
「どんなビアフェスにしたいの?」
という問いですよ。この問いに答えるためには、私なりの酒のphilosophyを語った方がいいんじゃないですかね、というわけで酒について語ります。はじまりはじまり。
「私は何のために酒を飲むのか?」
色々な人がいるとおもうんですよ。ホントに。ストレス解消だったり、好きでもないのに付き合いだったり。私はそれがダメとは言わないですし、好きになれとも、今この場ではいいません。人それぞれの付き合い方があっていいと思いますよ。
そこで私の答えはですね、「酒を飲んでいると楽しい」からです。味わって飲むのなんて最近のことです。楽しいから飲んでます。香りが強いとか、ホップがどうちゃらとか言ってますけど、結局は酔うのが楽しいんです。すげー楽しい。
「じゃあなんで楽しいんだろう?」
そんなふうに考えてみると、やっぱなかなか普段言えないことを言ったり聞いたり、自分の根っこにあるものをさらけ出したり、明日の課題とか授業とか卒論とか卒論とか卒論とかを忘れることができるから、自分を絡めとる不安や焦り、悲しみから解放してくれるから楽しいんだなぁって感じます。
「そんなこと考えながら飲んでるの?」
飲んでません。私はその時は思うままに飲みます。セクハラすることもありますし、言っちゃいけない秘密も言っちゃったりします。後悔もしますけど、まぁその時はめちゃくちゃ楽しいんですよね。
私はそんな風に皆さんに飲んで欲しいです。飲んで歌いたくなった人は歌えばいいし、語りたくなった人は語ればいいし、泣きたくなった人は泣けばいいんだと思います。そんな「その日だけはなんでもオッケー!」な、「宴会」であってほしいなぁって思います。
日本ってパーティーとかクラブの習慣ないですよねぇ。それってすごいもったいないなって思います。人種・文化・経歴関係なく飲んで歌って騒ぐって本当にものすごい快感です。その為にがんばろう!って思えますし、生きる活力になります。そんな風に、自分をさらけ出していける非日常の飲み会である「宴会」が私の望んでいるビアフェスの姿です。
とはいえ、これってビアフェスじゃなくてもいいんですよね。これは個人的な私の願い。ビアフェス実行委員としての私はもっと別の願いがあります。
それは、もっとお酒に「こだわり」を持ってほしいことです。私たち日本人はどうしても、周りがしていることをしたがるので、いつも飲んでいるものを飲みたくなってしまいます。ビールが好きになれない人も、最初から美味しくないビールを飲んでいればそうだと思うのです。
私は前回のビアフェスを通じビールを造っている人たちの「こだわり」を見てきました。それ以来、同じビールでもやはり味は違います。知識がビールをおいしくしてくれるのです。それって、普段の生活に深みがでることだなぁって思います。
学園都市つくばだからこそ、ビールについて学ぶ場でありたいと思います。このビールについて知る経験がクラフトビールを購入することに繋がるのもいいですけど、ワインだったり日本酒だったり、自分にとって美味しい飲み方や美味しい銘柄を探すキッカケにして欲しいと思います。
例えばフルーツビールを飲んで美味しいって人は、今度はサングリア飲んだって良いわけですよ。たとえ悪いですけどww まぁでもそんなわけです。こだわりを持ってほしいです。その方が人生楽しい。何かを「知っている」ことは、もっともっと人生楽しくなります!
卒論時期のせいでなんだか普段より硬い文章になっちまいやした( ´∀`)すません( ´∀`)
それでは卒論後においしいビールが飲めるようがんばります。
ちゃぼでした。。
どうもこんにちは。寒いですね。こたつから出たくないです。タイトルは今目の前にあるものたちです。
あ、ビアフェス2013の営業兼副代表をやってます「しみ」といいます。
実はあけと同じ研究室です(笑)
これからちょくちょくブログに登場するかもしれませんのでよろしくお願い致します。
ちなみに副代表はもう1人います。そのうちブログにも登場するんじゃないでしょうか。
文章書くことがあまり得意ではないので、ぐだぐだしてしまったらちゃぼに先を越されてしまいました(;^ω^)
今回のお題は流れ的に「どんなビアフェスにしたいか」ですかね
個人的には「自分の好きな1杯を見つける。第2弾!」を推していきたいと思います!
酒好きを公言して憚らない私ですが、ビール飲めるようになったのはだいたい1年前。
友達の家にビールしかなかったのがきっかけです。
普段はコンビニまで買いに行ったりもするんですが、この寒い時期、暖かい部屋からは一歩足りとも出たくない。
そんな感じで最初は「仕方なく」飲みました。
けれどなんでか分かりませんが、美味しく飲めちゃったんですね。
とりあえず美味しかったんです。
そこからぼちぼちビールを飲み始めたんですが、種類の多いこと多いこと…びっくりしました(;・∀・)
しかも同じスタイルでも味が違うんです。どうしたものかと(笑)
仕方ない、飲みましょう。
色々うんちく並べたって結局飲んでみるまで分からない、っていうのが私の結論です。
百聞は一飲みに如かず。
とりあえず、飲んでからでいいじゃない。
そんな感じで色々飲みましたー(*´∀`*)
美味しいものに出会う瞬間は何にも代えがたい幸せですね。
たくさんの人達が「なにこれうめえええ!!!!」って思う瞬間があるといいなぁ、と思うのです。
コンビニやスーパーに売ってるビールも便利だし、お手頃だし、いいと思うんです。
私もしょっちゅうお世話になります。
でも、まぁ、たまには、ちょっと贅沢して
普段出会わないビールを飲んでみるのもいいんじゃないでしょうか
みなさんの「好きな1杯」を見つけるために「選択の幅を広げる」
そんなビアフェスにしたいなーと考えています。
まぁ飲んでるときは何にも考えてないんですけどね(笑)
さてさて、そんな感じで営業班としては誘致全力でやんなきゃですね。
がんばりまする(`・ω・´)
おはようございます、「つくばクラフトビアフェスト2013」代表を務めます、あけです。
寒い日が続きますね、毎日毎日お布団から出たくなくって嫌になります。
それでも、頑張って体起こして、青い空を見たらちょっときもちいい。今日も頑張るかってなります。
そんな毎日の、ちょっとした前向きさというか、幸せって、大事にしていきたいものですね。
そんな意味を込めて、今日は「つくばクラフトビアフェスト」として、私の目指すものを話させてください。
私は普段、理系の大学4年生をやってます。
毎日実験したり論文読んだりお菓子食べたり(こら)、卒業に向けて研究を進めています。
研究の内容は、「食品」
私は食べることが大好きなんです(n‘∀‘)η
食べ物って、なんだか不思議なもので、私たちの生活・体作りの基本であり一日の気持ちを左右するものでもあると思います。
薬よりも医者よりも先に、体の不調を整え、前にあげた二つには出来ない「病気の予防」を行える食べ物。
食べ物のそう言った基礎的であり根本的な部分を研究してみたくて、私は今の大学、学部、研究室を選びました。
そしてもうひとつ、食べ物の持つ側面と言ったら。
左の写真を見てください。これは先日、ミーティングの後にメンバーと焼肉を食べに行った時の写真ですが、みんな、とてもいい顔をしていると思います。お肉食べてビール飲んで騒いで、すごく楽しいひと時でした。
食べ物のもうひとつの魅力と言ったら、この、「食べてる間幸せになれる」ことだと思います。
ひと仕事終えてくったくたになった後のビールが美味しかったり、失敗して気持ちがへこんで、元気づけるために食べた好物が活力を与えてくれたり。
美味しい食べ物って、それひとつあるだけで、ちょっと幸せになれて、「ああ今日いろいろあったけどいい一日だったかも」って思えると思うんです。お風呂上がりのアイスとかね、もうすっごい幸せです。こたつのみかんとか。
毎日の「ご褒美」を与えてくれる、食べ物。
私はそのビールや食べ物の「ご褒美」の側面を、このビアフェスでは最大限に見せてゆけたらと思っています。
ちょっと話は変わりまして。昨日はこの「つくばクラフトビアフェスト」にデザイナーとして参加してくれているとあさんと一緒に、大手町のベルギービールのお店に行きました。
途中私が道を間違えお店を間違えるというアクシデントもありましたが(笑)、ちょっと贅沢なベルギービールを飲みながら談笑しつつ、昨日のメインである、このビアフェスのロゴデザインについてお話してきました。
あ、ちなみに右は昨日1杯目に飲んだビールです。私の大好きなヴァイツェンなんですが、普段飲んでいたものよりもいわゆる「バナナ臭」は少なくまろやかな感じ。でもふんわりと優しく香る美味しいいっぱいでした!
ロゴのデザインの話に戻りますが、
そこで、美味しいものを食べるのももちろん幸せですが、どんな雰囲気で楽しむか、も大切だよね、という話になりました。
「あけちゃんはどんなビアフェスにしたい?」
そう尋ねられて、ただひたすらに「ご褒美」になれるようなイベントにしたいと考えていた私は少し悩み・・・
自分の中にあったまとまりきっていないイメージを伝えると、とあさんは一言「ホームパーティーみたいだね!」と言いました。
ホームパーティー!
まさしくそれ!みたいな。目が覚めた思いでした。
気心の知れた仲間と、ご家族と、美味しいものを笑いながら食べる。そんなの、幸せに決まってます。
そして来場者の方々が、それぞれ別々で楽しむだけではなく、この「つくばクラフトビアフェスト」ではもっと来場者の方々に一体になってもらいたいです。足を踏み入れたら、「よく来たね!」ってお友達に迎えられた時のような穏やかな空気を持つイベントにしたい、と強く思いました。
イベント当日は、そんな「おおきなおおきなホームパーティー」をつくばにご用意してお待ちしております。
そのための雰囲気作り、ステージ企画などなど、これから決めていかなければならないことは私たちにもまだまだたっくさんありますが、それもひと仕事を終えたあとの「ご褒美」の美味しい一杯にありつくためには大事なこと、と思ったら頑張れます。
どうか皆様にも、この「つくばクラフトビアフェスト」を、ひとつの頑張ってる自分への「ご褒美」として捉えて、楽しみにして頂けたら嬉しいです。
そして願わくば、「また明日から頑張ろう」と思えるご褒美になれますように。
長くなりましたがこの辺で失礼します。
今日も一日、頑張りましょー!
最近、めっきりと寒くなってまいりました。
暖房があまり得意ではないため着込んで凌いでいますが、そろそろ限界を感じます。
先日、「燻製・樽生会」を行いました。
この会の発端は、「AQベボリューション主催、Victory Brewing日本デビューお披露目会」でした。
(その模様はこちら http://tsukubacraftbeerfest2012.weebly.com/2/post/2012/11/-aqvictory-brewing.html )
その際に、つくばビアフェスメンバーとの待ち合わせ場所にて、
「最近、燻製に興味があるんですよねー」
と何気なく発言したら、あれよあれよという間に
「新旧ビアフェスメンバーで樽生を囲み、
燻製をつまみ、交流できる会にしよう!」
となっていました。勢いのあるメンバーです。
さらにさらに、
「解放感のある野外で楽しみたい!」
「外ならバーベキューもやろう!」
などと、瞬く間に色々と楽しい感じになっていきます。
で、やってしまいました。
寒風吹き荒ぶ12月の空の下、燻製と樽生とバーベキューを囲む完全に怪しい集団です。
でも、こんなに楽しいこと、
なかなかできないですよ!
アナタもどうですか、実行委員!(勧誘)
まぁそれはともかく、食材のご紹介です。
燻製は、
イカ、タコ、真鱈白子、ホタテ、
牡蠣、サーモン自家製ベーコン
などです。お肉はバーベキューで普通に焼くので、海鮮中心です。
これらを、
おもむろにつまんだり、
炒めたり、
現地でスモークチーズを作ったり
焼きそばを焼いたり
していました。
燻製の評判も上々で、燻製係として安心しました。
そして、これらの食材に合わせるビールはこちら!
AQベボリューション様
(URL: http://www.aqbevolution.com/ )
取扱いの、樽生!
アメリカの本当においしいビールを選んで輸入している、宇都宮の輸入業者様です。
色々飲ませていただいておりますが、どれも本当にビールに革命を起こすおいしさです!
今回は、実行委員の打ち上げの際に飲んで実行委員一同が
「忘れられない、もう一度飲みたいおいしさ」
と絶賛していた「Left Hand ブラックジャックポーター」を
一樽購入させていただきました!
ところがなんと……届いてみたら二樽ありました!
ありがとうございます!
恐ろしいほどのご厚意に担当者しばらく震えていました。もう一樽は、「Epic ホッピュレント IPA」でした。
こちらは前回の「つくばクラフトビアフェスト」の際にもつながっており、召しあがった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「ブラックジャックポーター」は、黒色でコクがあるビールです。ダークチョコレートやエスプレッソに似た香ばしいフレーバーに、ホップのスパイシーさと草のような香りが奥行きを与え、深みのある香りです。
“この暗闇の中にどんな宝が潜んでいるか知る由もないでしょうが、このゲームをプレイしてみますか?(英語できない子による翻訳)” とのメッセージを込めているそうです。
確かに納得!ついついこの濃色の液体から、いろんな素晴らしい香りを探してしまいます。
こういったビールはべたつく甘さのものも多いですが、これは口当たりがすっきりとしており、何杯も飲めてしまいます。
複雑さと飲みやすさ、両方備えているなんてすごい!
お次は、「ホッピュレント IPA」です。IPAといえば、アルコールが高く、苦く、ガツンとした香りが特徴のビールです。しかしこのビールは、適度な甘さや複雑なモルトの味わいや、花・草・柑橘など様々なホップの香りがあり、苦いだけでない味わいが魅力です。
名前の由来は、おそらく Opulent(豊富・豪華・華やか) と Hop を合わせて、Hopulent だろうと思います。
その名の通り、リッチでふくよかな味わいです。
豊かな香味が口と鼻で広がった後に、柔らかくも力強い苦味がくる、そんなビールだと思います。
季節・時期による原料の変化で味わいも変わっていくそうなので、自分好みのホッピュレント IPA を探す、なんてこともできそうです!
これらのビールの複雑な香味が、燻製のこれまた複雑な香味と合わさっておいしいんですよ。いやー、幸せでした。
さて、ちょっと熱が入ってしまいました。
さすがに日が落ちてからは外だと寒いので、二次会は某個人宅へ移動です。
運転代行さんに頑張っていただいた先で……
なんと、普通の個人宅に樽生ビールが!
こんなこともできてしまうのですね。
いやービアフェス実行委員会ってすごい(二回目)。
そんなこんなで、二次会でもたらふく食べて飲んで楽しんだのでした。
さて、冒頭で、「プライベートな会なのに樽生を外で飲むなんて、こんなことなかなかできない」と言いましたが……。
ウソでした。できます。
樽生ビールを仲間内で購入して飲むことは、できます!(ここ大事)
我々以外にも、バーベキューで樽を購入した方もいらっしゃるようです。
興味のある方は、ぜひAQベボリューション(URL: http://www.aqbevolution.com/ )までお気軽にお尋ねくださいませ。
最後になりますが、AQベボリューション様には大変お世話になりました。突然の無茶なお願いに快く対応してくださり、頭があがりません。次のビアフェスでも、ぜひご一緒に盛り上げていければと思います。
また、前回ビアフェスでボランティアスタッフとしてご活躍いただいた大澤さんにも様々なご相談に乗っていただき、
本当に感謝しております。
今回も様々な方にご協力いただきましたが、
来年の五月にはもっともっと多くの方のご協力をいただき、もっともっと楽しい会を開催します。
メンバー同士の結束とビールへの愛を深め、頑張ってまいります!